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INFORMATION


生きものと人のつながりをテーマにした子どもも大人もみんなで参加できる展覧会


大阪府吹田市「EXPOCITY」の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」 では、絵本を中心に多彩な活動を続けるユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ) のオリジナル作品と、デザインチームminna(ミンナ)による空間プロデュースで彩る「あなたも愉快ないきものだ!展」を2024年3月6日(水)から2025年1月13日(月・祝)まで開催します。


本企画展では、ニフレルで暮らす生きものと訪れる人との意外な共通点やそれぞれの

個性を tupera tupera の作品を通じて楽しく発見できます。生きものとの距離が縮まり、

共感が生まれるように、「生きもののからだ・食べもの・性格・能力」をコミカルに可愛

らしく表現しています。

会期中、希望者はtupera tuperaが制作した“生きものイラストパーツ” を組み合わせ

たお面を着用し、愉快な生きものに変身して、館内やフォトスポットで写真撮影ができ

るニフレル初の参加型の企画展です。(一部有料)

また、全国巡回展「tupera tupera のかおてん.」でもクリエイティブを担当したデザイ

ンチームminnaがが館内の空間をデザインし、企画展ロゴ、グラフィックデザインまで

トータルにプロデュースします。

ニフレルは本展を通して、人を含む全ての生きものの個性を、互いに認め合う気持ち

が生まれることを願っています。


会  期:2024年3月6日(水)-2025年1月13日(月・祝)

会  場:NIFREL(ニフレル)

料  金:ニフレル入館料に含む。

入館料金:大人(16歳以上)・高校生 2,200円、小・中学生1,100円、幼児(3歳以上)650円

※ワークショップは別途参加費が必要 URL:https://www.nifrel.jp/


《オリジナルグッズ》ミュージアムショップとカフェでは、生きものの個性あふれる愉快なオリジナルグッズとメニューを展開します。 詳細は決まり次第お知らせいたします。


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屋外展示から通常非公開の空間まで、清水寺が再びアートの舞台に 歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024(アーティスツ フェア キョウト)」(主催: 京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会)は、2024年3月1日(金)から3月10日(日)まで、世界遺産の清水寺を舞台に、ディレクターと若手アーティストを推薦する「アドバイザリーボード」による展覧会を開催いたします。


清水寺が展覧会の会場となるのは2022年以来2回目となります。西門前、仁王門の横、経堂、そして普段は非公開の成就院などの貴重なロ ケーションで、ディレクターを務める椿昇をはじめ、加藤泉、名和晃平、Bosco Sodi(ボスコ・ ソディ)、やなぎみわ、ヤノベケンジら16組のアドバイザリーボードが参加し、代表作から新作 までの作品を一挙に展示いたします。


1200年もの歴史を誇る清水寺の会場を巡りながら現代アートを鑑賞できるスタイルは、五感を通して空間、アートを感じていただけるので、普段とは異なる特別な鑑賞体験が味わえます。 歴史的建造物の貴重な空間で、日本を代表する現代アーティストたちの共演にご注目ください。 ARTISTS’ FAIR KYOTO 2024

メイン会場

会 場:京都国立博物館 明治古都館(京都市東山区茶屋町527)

    京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)

日 程:2024年3月1日(金)~3月3日(日)

時 間:京都国立博物館 明治古都館 9:30~17:00(最終入場16:30)

    京都新聞ビル 地下1階 10:00~17:00(最終入場16:30)


アドバイザリーボード展覧会会場

会 場:音羽山 清水寺(京都市東山区清水1丁目294)

日 程:2024年3月1日(金)~3月10日(日)

時 間:10:00~17:00(最終入場16:30)



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Photo by Yuki Tanaka


柳宗悦の愛弟子であり富山の木工家・建築家の安川慶一が設計した善徳寺内の研修道場を改修。ホテル、講堂、カフェとショップ、テレワークスペースを配置する複合施設の誕生


株式会社水と匠は、北陸の浄土真宗信仰の中心寺院であり、550年の歴史を持つ名刹・城端別院善徳寺の敷地内に、宿泊を中心とした複合施設「善徳寺 杜人舎(ぜんとくじ もりとしゃ)」を開業。2023年12月に プレオープンいたします。築120年の古民家を再生したアートホテル「楽土庵(らくどあん)」(2022年10月開業)に続く2軒目の宿泊施設となります。


富山県西部・砺波地方には、民藝運動の創始者・柳宗悦が名づけたとされる、「土徳(どとく)」という 言葉が伝わってきました。土徳とは、厳しくも豊かな環境の中で、人々が自然と一緒につくりあげてきた 土地の精神風土のこと。柳は土徳に満ちたこの土地の暮らしに民藝思想の健やかなあらわれを見出し、彼 もまた土徳に影響され、民藝思想を進化・発展させていきました。城端別院善徳寺は、晩年の柳が62日間滞在し、民藝思想の集大成となる論文『美の法門』を執筆した場所でもあります。


「杜人舎」はその柳の愛弟子であり富山の木工家・建築家の安川慶一が設計した善徳寺内の研修道場を改修し、ホテル、講堂、カフェとショップ、テレワークスペースを配置する複合施設です。改修設計は、富山出身の建築家でteamLab Architectsパートナーの浜田晶則(あきのり)率いる(株)浜田晶則建築設計事務所が手がけました。


宿泊だけでなく、 土徳に触れる講座やアクティビティ、飲食、地域の人々との交流などを通じて、滞在体験そのものが学び となり、日々の糧となるような豊かな集いの場をつくります。


2023年12月1日にプレオープンし、企業や大学の研修・合宿など団体受入を開始。一般宿泊は来春よりスタートします。 WEBサイト:https://www.moritosha.jp/ 広報素材はこちらから

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