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INFORMATION


広島県内の事業者が主体的に「デザイン」を活用し、クリエイターと共同で新たな製品やサービスの開発に挑戦する「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021」(主催:広島県 運営:株式会社ロフトワーク)。このプロジェクトから生まれた5 つのプロダクト・サービスを9 月中旬より、順次広島のフィールドに展開いたします。(実装先については、公式ウェブサイトで順次紹介していきます。)


2021 年4 月12 日から5 月30 日まで「街なかをピースにするデザイン」をテーマに、広島県の事業者のお題に対するデザインアイデアを募集した「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE 2021」は、全国から107 名/ チーム、154 作品が集まりました。審査員の深澤直人、谷尻誠、吉田愛、柴田隆寛による審査のもと、本年6 月にデザインパートナー5 組を選出。約3 ヶ月の開発期間を経て「街なかをピースにするデザイン」がお披露目されます。


お披露目に合わせて、本プロジェクトに取り組んだ事業者とデザインパートナーによるこれまでの歩み、成果発表の動画も公開いたします。広島の「街なかをピースにするデザイン」の誕生の歩みをぜひご覧ください。詳細は以下URL にてご確認いただけます。


● 公式ウェブサイト:https://hiroshima-sandbox.jp/design-challenge.html


広報素材はこちらから https://bit.ly/38SeHz2


「街なかをピースにするデザイン」にチャレンジする広島県の事業者を募集

株式会社ロフトワークは、広島県とともに県内事業者が主体的に「デザイン」を活用し、クリエイターと共同で新たな製品やサービスの開発に挑戦するプロジェクト「HIROSHIMA DESIGN CHALLENGE」を2021年3 月8 日(金)より開始いたします。

「イノベーション立県」を掲げる広島県は、持続可能な経済社会を実現するため、新たな価値やサービスが沸き起こるイノベーション・エコシステムの構築に向けた取組の一環として「ひろしまサンドボックス」の取り組みを2018 年から実施してきました。この動きに加え、本プロジェクトを通して、イノベーションの原動力となる「クリエイティブな人材」を広く求め、県内事業者との共創により創造性豊かな広島発のクリエイティブを発信

していきます。

今回のテーマは「街なかをピースにするデザイン」。原爆の投下から75 年。壊滅的な状況から復興を成し遂げた平和拠点として世界中から認知される広島県は、これからも平和に貢献していく使命があると考えています。広島デザインについて考えていくうえでも「平和」というキーワードは不可欠な要素「piece ( ピース)」ととらえ、テーマの中心に「Peace(平和)」を据え、世界に発信できる街なかの空間や設置物等の開発に挑みます。

審査員およびアドバイザーとしてデザイナーの深澤直人、建築家の谷尻誠、吉田愛(SUPPOSE DESIGN OFFICE)、編集者の柴田隆寛ら世界を舞台に活躍するクリエイターを迎え広くアイデアを求めます。現在、広島県内の参加事業者を募集中。4 月12 日(月)

からは、クリエイターの募集を開始いたします。エントリーはロフトワークの運営する共創プラットフォームAWRD より。詳細は以下URL をご覧ください。


■事業者公募:2021 年3 月8 日(金)~3月26 日(金)| クリエイター公募:2021 年4 月12 日(月)~5 月30 日(日) 


▼広報素材はこちらから http://bit.ly/3aYIHeA

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