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執筆者の写真liil inc.

名勝「渉成園(枳殻邸)」でアドバイザリーボードらによる展覧会を開催「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」


京都の伝統とともに歩んできた歴史的建造物で、

世界で活躍するアーティストと若手アーティストらによるアートの饗宴


歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2023(アーティスツ フェア キョウト)」(主催:京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会)は、真宗大谷派(東本願寺)とのご縁をいただき、名勝「渉成園(枳殻邸)」(東本願寺飛地境内地)を舞台に、若手アーティストを推薦する「アドバイザリーボード」らによる展覧会を開催いたします。


「渉成園(枳殻邸)」は、東本願寺から東に約200m ほどに位置する東本願寺の飛地境内地の池泉回遊式庭園です。池の周囲には四季折々の花と京都タワーも望める、国の指定名勝です。そんな趣のある庭園に展示されるのは、本イベントのディレクターを務める椿昇をはじめ、池上高志、加藤泉、名和晃平、やなぎみわら国際的に活躍する13組のアーティストと若手アーティスト9組による作品です。


通常は非公開の茶室や書院などの歴史的建造物の貴重な空間で、現代アーティストたちの作品を展示いたします。京都の伝統とともに歩んできた会場を巡りながら、日本を代表する現代アーティストと若手アーティストによるアートの饗宴をお楽しみください。



渉成園(枳殻邸)

東本願寺から東に約200m ほどに位置する名勝庭園「渉成園(枳殻邸)」(東本願寺飛地境内地)。

1641(寛永18)年に三代将軍・徳川家光から当地(約1 万坪)が寄進され、石川丈山の趣向を入れた作庭がなされました。庭園には四季折々の花が咲きほこり、変化に富んだ景観は「十三景」と称されています。1936(昭和11)年には、文人趣味にあふれる仏寺庭園として、国の名勝に指定されています。 ■イベント情報 ARTISTS’FAIR KYOTO 2023

会場:

京都府京都文化博物館 別館(京都市中京区三条高倉)

京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239) 

渉成園(枳殻邸)(京都府京都市下京区東玉水町)


日程:

京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階:2023年3月4日(土)・3月5日(日)

渉成園(枳殻邸):2023年3月4日(土)-3月12日(日)

※渉成園(枳殻邸)での若手アーティストによる展示は、2023年3月4日(土)・3月5日(日) のみ


時間:

京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階 / 10:00 ~ 18:00(最終入場17:30)

渉成園(枳殻邸) / 9:00 ~ 17:00(最終入場16:00)


URL:https://artists-fair.kyoto/


入場料:

京都府京都文化博物館 別館: 一般 1,000円/ 大学生 500円(要・学生証)/高校生以下 無料( 要・学生証)

渉成園(枳殻邸):一般 2,000円/ 大学生 1,000円(要・学生証)/高校生以下 250円(要・学生証)

京都新聞ビル 地下1階:無料 

※2023年3月6日(月)以降の渉成園(枳殻邸)会場の入場料に変更はございません。

※未就学児は無料。(要保護者同伴)

※障がい者手帳等をご提示の方と付き添い1名までは無料 広報素材はこちら

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