若手批評家育成プロジェクトやオフィシャルシンポジウム、オープンスタジオ開催などイベントが目白押し!
京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、本日より、京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024」のオンラインチケット発売を1/29(月)より開始しました。
京都国立博物館 明治古都館、京都新聞ビル 地下1階、音羽山 清水寺という、趣のあるユニークヴェニューで、ペインティングからインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品が並びます。
さらに、本フェアのサテライトイベントとして、京都の街中に点在する飲食店やギャラリー等で、旬のアーティストたちによる作品展示・販売を行う「ARTISTS’ FAIR KYOTO:SATELLITE 2024」の詳細も決定しました。今年は、京都 蔦屋書店の初参加が決定し、6箇所を会場に、アート愛好家から初心者まで、多様な層へのアート体験の機会を提供します。
そして、2022年からスタートした若手批評家の育成と活動支援を目指す「歴史・批評・芸術」プロジェクトの詳細も発表。今回も沢山遼(美術批評家)と山本浩貴(文化研究者、アーティスト、金沢美術工芸大学講師)が各2名のアーティスト作品の批評を執筆、書籍化し国内外へ発信します。
ほか、オフィシャルシンポジウムでは、協賛企業の株式会社 幻冬舎コミックス、八光エルアール株式会社による表現者やアート関連者を招いて意見を変わすイベントや「歴史・批評・芸術」プロジェクト関係者らによるトークセッションも行われます。
また、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」と連携した「OPEN ARTISTS’ STUDIO 2024」では、京都で活動するアーティストのシェアスタジオを限定公開します。普段は見ることができない創作の裏側に、直に足を踏み入れることができる特別な機会です。参加スタジオを巡るガイド付きのツアーも開催します。 多彩なイベントが織りなす豊かなアート体験を、ぜひお楽しみください。 ARTISTS’FAIR KYOTO 2024
メイン会場
会 場:京都国立博物館 明治古都館(京都市東山区茶屋町527)
京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239)
日 程:2024年3月1日(金)~3月3日(日)
時 間:京都国立博物館 明治古都館 9:30 ~ 17:00(最終入場16:30)
京都新聞ビル 地下1階 10:00 ~ 17:00(最終入場16:30)
アドバイザリーボード展覧会会場
会 場:音羽山 清水寺(京都市東山区清水1丁目294)
日 程:2024年3月1日(金)~3月10日(日)
時 間:10:00~17:00(最終入場16:30)
入場料:【単館券】京都国立博物館 明治古都館:一般2,000円/大学生1,000円(要・学生証)
京都新聞ビル 地下1階:無料
音羽山 清水寺:600円
【セット券】一般2,500円 / 大学生1,500円(要・学生証)
ウェブサイト: https://artists-fair.kyoto/
ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2024
日 程:2024年2月27日(火)~ ※各会場によって開催期間が異なります。詳細は以下URLより。
会 場:千總ギャラリー ‒gallery2、Artist-in-Residence 賀茂なす、MtK Contemporary Art、Cafe .S、
京都府庁旧本館 前田珈琲、京都 蔦屋書店 6Fアートウォール
入場料:無料
URL :https://artists-fair.kyoto/events/ 広報素材はこちら
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