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本日開催「 ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」

執筆者の写真: liil inc.liil inc.

更新日:2月28日


臨済宗大本山 東福寺
臨済宗大本山 東福寺

京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、歴史と伝統が息づく京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS'FAIR KYOTO 2025(アーティスツ フェア キョウト)」を2025年2月28日(金)より開催します。


京都国立博物館 明治古都館
京都国立博物館 明治古都館

8回目を迎える本フェアは、次世代のアーティストが世に羽ばたくためのきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのダイレクトなコミュニケーションを生み出す新しいスタイルのフェアとしてアップデートを続けてきました。今回も「Singularity of Art(シンギュラリティ オブ アート)」をテーマに、ディレクター椿昇のもと、これまでのアートフェアの枠組みを超えた、新たなアートシステムの創造を促進します。


左から)ディレクター 椿昇、株式会社マイナビ 執行役員 落合和之、和出伸一(優秀賞)、Andrés Mario de Varona(アンドレス・マリオ・デ・ヴァローナ)(優秀賞)、本岡景太(最優秀賞)、寺澤季恵(優秀賞)、土屋咲瑛(優秀賞)、京都府知事 西脇隆俊
左から)ディレクター 椿昇、株式会社マイナビ 執行役員 落合和之、和出伸一(優秀賞)、Andrés Mario de Varona(アンドレス・マリオ・デ・ヴァローナ)(優秀賞)、本岡景太(最優秀賞)、寺澤季恵(優秀賞)、土屋咲瑛(優秀賞)、京都府知事 西脇隆俊

開催に先駆けた2月27日(木)には「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD(以下、マイナビ ART AWARD)」 の授賞式が行われました。

「マイナビ ART AWARD」は「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」出品作品を対象に、特に優れたアーティストを選出するアワードです。2021年の創設以来、メイン協賛企業支援のもと、新しい芸術の創造に取り組むアーティストの創作活動を奨励するとともに、最優秀賞受賞者へは個展開催費用及び新作制作費用として賞金が授与されます。 2025年のアワードでは、最優秀賞に本岡景太、優秀賞は、Andrés Mario de Varona(アンドレス・マリオ・デ・ヴァローナ)、寺澤季恵、土屋咲瑛、和出伸一が受賞し、今後のさらなる活躍に期待が寄せられました。 ほかメイン会場では、受賞作品を含む、若手アーティスト40組による多種多様な表現手法の作品が、趣の異なるユニークヴェニューを舞台に展示・販売されます。また、京都の街中で展開されるサテライトイベントやトークイベント、アーティストの創作の裏側に触れるるオープンスタジオ企画など多彩な関連イベントが繰り広げられます。アートで彩る早春の京都で、特別なひとときをお楽しみください。

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025

開催期間:2025年2月28日(金)-3月2日(日)

臨済宗大本山 東福寺でのアドバイザリーボード展は3月6日(木)まで URL:https://www.artists-fair.kyoto

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